続けやすい価格が魅力！プラセンタ

プラセンタが女性の体にいいということは分かっていましたが、ドリンクとなると1本200～300円と大変高価です。プラセンタは薬ではありませんから、毎日継続して摂取するのが好ましいわけですが、30日続けると6000円～1万円。健康と美容のためと思っても、いきなり手が出せる金額ではありません。

そこで私が見つけたのが、プラセンタサプリメント。ドリンクと違って、瓶のゴミが出ないという点も地味に嬉しい。瓶はリサイクル回収に出さなければいけないので、ご近所さんが集まっている中「プラセンタドリンク」の瓶を大量に捨てるのが恥ずかしかったので・・・。

プラセンタサプリメントはいろいろとありましたが、私が試したのは「母のしずくプラセンタEX」です。決め手は価格。定期購入が無理やりではないというところも気に入りました。1か月で5000円もしないので、ドリンクよりずいぶん安上がりです。

寝起きのダルさ改善のために購入しましたが、ドリンクとの効果に大差がないようにも感じました。1日2粒なので、夜寝る前に2粒飲んでいます。寝起きのスッキリを目指す私としては、朝飲むよりも、寝る直前に飲んだ方が効果が高かったようです。目的によって飲む時間を変えてもいいのかもしれません。

プラセンタの原材料と配合量、価格のバランスをチェック！

プラセンタサプリメントは、数えきれないくらいの種類が売られています。ドラッグストアに売っているものだけでも数十種類ありますし、ネットで購入できるものを合わせるとその何倍もになります。これだけ数が多いと困ってしまうのが、何を基準に選べばいいのかというと。

HPを見ても、当然ながらいいことしか書いてありません。でも、それぞれの商品は価格が全然違うわけです。価格を大きく左右するものが、原材料と成分の配合量です。

原材料で言えば、馬のプラセンタか、豚のブラセンタかということです。また、原材料の豚や馬がどのように飼育されていたかもポイント。お肉だって、「飼料にこだわりました！」というものは高価ですよね。それと同じで、原材料にこだわったサプリメントは値段も高めです。

また、プラセンタの配合量のチェックも重要です。中には、カプセルの原材料の方が多いなんて言うものもあります。プラセンタの効果をしっかり感じたいと思うなら、値段よりも、配合量に着目するといいでしょう。最低ラインとして粉末プラセンタが100mgは配合されているものを選ぶのがポイント。配合量が多ければ多いほど、価格も高くなりやすい傾向にあります。

私が効果を実感したのは、安価な物ではなくて、原材料と配合量にこだわったサプリメントです。安いものを買っても効果が出なかったら結局意味がありません。少々高くても、今は品質重視でサプリメント選びをしています。